入学前でも遅くない!!国家試験過去問を持ち歩こう!!
言語聴覚士国家試験過去問題3年間の解答と解説〈2017年版〉
- 作者: 言語聴覚士国家試験対策委員会
- 出版社/メーカー: 大揚社
- 発売日: 2016/08/01
- メディア: 単行本
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どうも!
本日もこのページをご覧いただきありがとうございます!!
さてさてタイトルの件ですが、
言語聴覚士の国家試験の過去問として
『言語聴覚士 国家試験 過去問題 3年間の解答と解説』
というものが毎年発行されます。
これは学生からすれば本当に必携です。
過去と同じ問題は2度と出ないと言っても、
問題の書き方が違ったり、選択肢の順番が違ったりと、
要は同じ内容の問題というのは必ず出ます!!
どういう問題が出ているのか、
どういう事を聞かれやすいのか、
この、「過去問」というものを一度も見ずに国試に臨む人というのは
おそらく一人もいません。
無謀すぎます。
私は、この国試過去問を専門学校入学前から購入し
内容を見ていました。
もちろん、入学前に過去問を見ても
知識が0に等しい私には
全くと言って良い程、意味が分かりませんでした。
まあ、当然っちゃ当然です。。笑
しかし、
- どういった分野の勉強をこれからしていくのか。
- 言語聴覚士って失語や嚥下だけじゃないんだ。
- どういう問題形式で、どういう流れで問題が進むのか。
といったことを何となく学習する事が出来ました!
入学前から過去問なんて早すぎるとお思いの方も
いらっしゃるでしょうが、
はっきり言ってこの学生時代の2年間に
「早すぎる」
という概念はありません。
客観的に見ると、早すぎるくらいでちょうど良いです。
それくらい日々はあっという間に過ぎ去ります。
この過去問ですが、
直近3年間の、実際の問題を実際の出題順序で収録されています。
そして各問題に対する解答と解説が詳しく記載されています。
また各問題の大分類と小分類が記載されています。
例えば、
血糖、インスリン関係の問題があるとして、
この問題の
大分類は「基礎医学」であり、
小分類は(生理学)となります。
以前お話しさせて頂いた、
苦手分野を知る!
ために、この大分類、そして小分類の自己分析が
必要になってきます!!
過去問を、
せめて入学時には一冊購入し、
常に肌身離さず持ち歩く事をオススメします。
1年時でもどんどん授業は進んでいきます。
そして最初は何の意味も分からなかった過去問の内容が
少しずつ、少しずつ
何となく理解出来てくるようになるのです。
この感覚は本当に何とも言えませんよ。
出来れば入学前でも良いと思います!!
とにかく出来るだけ早く、
国家試験の問題に慣れておく
これが本当に重要です。
最新の2017年版の国家試験過去問題です♬
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言語聴覚士国家試験過去問題3年間の解答と解説〈2017年版〉
言語聴覚士国家試験過去問題3年間の解答と解説〈2017年版〉
- 作者: 言語聴覚士国家試験対策委員会
- 出版社/メーカー: 大揚社
- 発売日: 2016/08/01
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